秋の行楽シーズンとなりましたが、皆さんは最近、旅行してますか?
旅行といえば、飛行機や電車、車などで目的地へ向かい、現地で観光などを楽しむというところでしょうか。
しかし、飛行機、電車、車の旅行は、「飛行機の旅行は面倒」「電車は荷物が 多いと大変」「車は渋滞するから」とあまり旅行に出かけない方も多くいらっしゃるかと思います。 そんないつもとは一味異なる旅行、それが、クルーズ旅行です。
ひよ編集長
初めてのクルーズ旅行を検討する際、たくさんのクルーズ会社があるので、どのクルーズ会社を選べばいいのか悩まれる方も多いようです。
そこで、今回は、おすすめのクルーズ会社を3選ご紹介します。
目次
おすすめのクルーズ会社3選
ディズニー・クルーズラインへの旅
ディズニー・クルーズ・ラインは、ディズニーランドで有名な「ウォルト・デ ィズニー・カンパニー」が設立したクルーズ会社です。 ディズニー・クルーズラインから夢の客船「ディズニー・マジック」号が就航したのは1998年です。 翌年には姉妹船の「ディズニー・ワンダー」号が登場しました。 船上では、ミッキーマウスをはじめとするディズニーお馴染みのキャラクター たちがお出迎えしてくれます。
船上でしか観られないショーや、ディナーでさえエンターテイメント満載で楽 しめる究極のバケーションをお届けしてくれます。 そして、2011年に待望の13万トン新造客船「ディズニー・ドリーム」号、翌年には「ディズニー・ファンタジー」号が就航。
乗客定員も大幅増となり、船には船上ウォーターコースター「アクア・ダック 」が登場しました。 ビビディ・バビディ・ブティック、各船ならではのレストランやバーが揃い、 さらに、2021年~2023年にはさらに新しい船が登場し、世界の海へと舵を取るようです。
大人も子どもも楽しめる洋上の「夢の国」がこのクルーズ会社です。 またクルーズ船内がディズニー一色なので、キャラクターとのふれあいも楽 しめます。
豪華客船ディズニー・クルーズラインの特徴とは?
ディズニー・クルーズラインとは、ウォルト・ディズニー社が所有する4隻のクルーズ客船による豪華クルーズです。
💡 ディズニー・マジック号
ディズニー・マジック号は1998年にイタリアの造船会社フィンカンティエリによって建造されたディズニー・クルーズライン最初のクルーズ船です。 11階層ものデッキに4つのレストラン、ウォルトディズニーシアターやブエナビスタシアター、大人専用のラウンジ、ナイトクラブなど様々な施設があります。 その他、大人専用のクワイエット・コープ・プール、ファミリー向けのグーフ ィープールなど、大人も子供も楽しめるよう工夫されています。
💡 ディズニー・ワンダー号
マジック号の約1年後にデビューしたワンダー号は姉妹船ということもあり外 観こそ非常に似ていますが、内装は全く違ったコンセプトで作られており、マジック号がクラシック調の雰囲気であるのに対して、ワンダー号はアールヌー ボー装飾など古きよきパリを思い起こす洗練されたデザインが特徴です。 2016年秋改装され、ロビーエリアからレストラン・バー、キッズエリアも新し くなりました。 両船とも乗客定員がドリーム号や、ファンタジー号より少ない分、キャラクタ ーとの距離が近いので根強い人気があります。
💡 ディズニー・ドリーム号
ディズニーの最新のテクノロジーと、イマジネーションを乗せて、2011年に新 しくディズニー・ドリーム号が就航しました。 総トン数約13万トンの超大型客船の船内には、全長240mにも及ぶアクアダッ ク・ウォーターコースターや、ファインディング・ニモに登場する亀のクラッ シュと会話できるレストラン、アニメーターズ・パレット、客室もインサイド (内側)キャビンに窓を設け、外の景色を映像で観ることができるマジカル・ ポートホールなど、現代技術を駆使した最新のテクノロジーが詰まった究極の 豪華客船です。
💡 ディズニー・ファンタジー号
翌年就航したディズニー・ファンタジー号は更に進化! お客様の描いたイラストが画面に映し出され、踊り出すアニメーション・マジ ックがレストランで楽しめ、ショーもファンタジー号でしか観ることのできないミュージカル「アラジン」を鑑賞することができます。 また新しくスイーツ専門店とティファニー専門店が船内にできました。
気になる、船内の食事代金は3食ともクルーズ代金に入っています。
現地空港やホテルのチェックイン時は日本人スタッフが案内をするので安心して滞在できます。
そしてディズニー客船でウェディングも人気です。
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地球一周の船旅【ピースボート】
1995年よりNGOピースボートの企画クルーズを主催するクルーズの旅行会社 です。
年に3回「137万円からできる地球一周の船旅(4人相部屋・全日3食事付き)」は有名ですね。
これまでに6万人が参加しています。
地球一周船旅だけではなく、アジアなどで行うショー トクルーズを含めたクルーズにおける業務全般も行っています。
また、ピースボートで約100日間の船旅をすると、平均20ヵ国以上もの国を訪 れられることをご存知でしょうか。
ピースボートでは訪れる場所のことを寄る港の地と書いて「寄港地」と呼んで います。また、クルーズで訪れるそれぞれの寄港地では、多種多様なオプショナルツア ーを数多く企画しています。 1つの寄港地に約5~15ほどのオプショナルツアーが企画されています。 オプショナルツアーの種類も様々あり、「観光」「交流」「見聞・検証」という種類のツアーが特徴です。
3つのツアーとは??
💡 観光ツアー
観光のオプショナルツアーは読んで字のごとく様々な世界遺産や、絶景、 観光名所を訪れるツアーになります。
💡 交流ツアー
これはピースボートならで はのツアーと言って良いでしょう。現地の人と交流をしながら、街をまわったり、お互いの国の文化交流を行い友だちを作っていくプログラムです。
💡 見聞・検証ツアー
国際NGOピースボートならではなのが「見聞・検証」ツアーです。 「検証」ツアーというのは、現地の社会問題や歴史に触れていくスタディー ツアーというものです。 ピースボートクルーズは、一般の観光旅行では体験できないような家庭訪問や 、その地に暮らす人びととの異文化交流が体験できます。
また、国連で2015年に決議された「持続可能な開発のための目標(SDGs)」 の公式キャンペーン船となりました。
日本語だけでできる地球一周旅行💛
気になる方は、こちらからピースボート地球一周の船旅
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クルーズ専門旅行会社
BEST1クルーズは、2005年に設立した、HISグループの子会社です。
BEST1クルーズは日本最大のクルーズ旅行・船旅の総合情報予約サイトで、クルーズコースの取扱数は業界No1といわれています。
客船タイプも豊富で、BEST1クルーズならではのサービスである自由にアレンジしてつくることのできる「オリジナルプラン」もとても魅力的です。 また、高級なイメージのあるクルーズ旅行をもっと気軽に楽しめるようにと、 リーズナブルな料金設定で提供し、多くのリピーター客をつかんでいることが BEST1クルーズの大きな特徴です。
BEST1クルーズは設立から既に10周年を迎えましたが、過去10年期連続成長を記録しています。
日本一のプラン数、かつ驚異的なリピート率40%以上を誇る国内屈指のクルーズツアー専門会社です。
BEST1クルーズの特徴とは?
💡 商品数/コース数15,000以上。
クルーズのみ(個人自由クルーズ)4,000コース以上航空券付き・添乗員同行 500コース以上。 出発日や方面、ご予算やクチコミ、その他、船会社や客船クラスなどの希望に添ったご旅行形態を選べます。
💡 取扱い船会社世界で70以上。
日本国内はもちろん、世界各国のクルーズの取り扱いを行っています。 国内はもちろん、世界各国のクルーズの取り扱いがあり、70社以上の船会社からお好みのクルーズを検索することができます。
💡 取扱い客船数350以上。
1万トンの小型船から帆船、北極・南極で運行する探検船、欧州・アジア・アフリカのクルーズまで、ニーズに合った客船タイプを豊富にそろえています。 史上最大客船22万トンのアリュール・オアシス号の取り扱いもあります。
💡 カバーする方面地域は50以上。
日本発着(横浜・神戸)から、欧州のエーゲ海・地中海・バルト海・北欧フィヨルド、南極・北極、ハワイ・アジア、アラスカやメキシコ、カリブ海、オセ アニアやタヒチ、世界一周のクルーズ旅行まで、様々な方面をご用意されてい ます。
💡 目的に合った50以上のタイプから選べる。
出発日がお決まりの方は、「夏・秋・冬」などの特集から、カップルやハネム ーン、3世帯やファミリー、高級船や新造船、バリアフリーなど、50以上あるタイプから「目的別」にクルーズを探せます。 また、リピーター割引やアンケート回答割引、ポイント(会員登録、口コミ投 稿などで得られます)で、さらにお得なお値段でクルーズが楽しめます。 楽天ポイントやTポイントなど他社ブランドのポイントも利用によって同時に貯めることができます。
気になる方はこちらから
まとめ
いかがでしたか? ここまで、おすすめのクルーズ会社を3つ選んでご紹介してきました。 クルーズ旅行の魅力は、連泊でゆったりした時間を楽しむ、多様なレストランでの多彩なお食事、豊富な洋上のエンターテイメントが無料で楽しめたり、充実した船内設備、寄港地観光も楽しめるということではないでしょうか。 また、クルーズ会社が、クルーズの旅のプロである添乗員が同行し、身の回り のサポートを行います。 そのため、外国船でも言葉の心配はいりません。 安心して船上の旅を満喫できます。 この機会に、皆さんもクルーズ旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。 初めての方も楽しめますよ。